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スペースシャトル、着陸成功

187363main_sts118landingcrewwebケネディー・スペース・センター(KSC)の天候がほぼ良かったため、最初の着陸へのアプローチで実行されました。
日本時間8月22日(水)午前0時25分に、軌道を離脱するための逆噴射を行い、大気圏へ突入し、その後順調な飛行を続け、日本時間同午前1時32分に着陸を成功させました。
ハリケーン「ディーン」のはるか上をスペースシャトルが通過したため、飛行には影響しませんでした。
今回の総飛行期間は12日間と17時間56分です。
今回のミッション(STS-118)も無事に終了し、クルーも健康です。

スペースシャトル「エンデバー」の着陸映像

STS-118フライト・デイ・ハイライト

次回のミッション(STS-120)は、今年10月23日頃を予定しています。使用されるオービターは「ディスカバリー」です。「ハーモニー(Harmony)」という結合モジュールが国際宇宙ステーションに結合され、後の欧州と日本の実験モジュールを国際宇宙ステーションに結合されるための架け橋となります。

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スペースシャトル「エンデバー」(STS-118)、まもなく着陸へ

185688main_420070821_084650 スペースシャトルでの作業は順調に進行しています。着陸地点となるケネディー・スペース・センター(KSC)の天候も良好なようです。このKSCへの着陸は日本時間の22日(水)に2回あり、1回目は、日本時間8月22日(水)午前0時25分の逆噴射、同午前1時32分の着陸。2回目は午前2時の逆噴射、同午前3時6分の着陸です。
今現在の経緯を見ると、1回目の着陸が出来そうです。

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第4回船外活動と国際宇宙ステーションからの分離

第4回船外活動は、日本時間8月18日午後10時17分に開始されました。
今回の作業は、外部ワイヤレス計測システムアンテナ、センサ付き検査延長用ブームを国際宇宙ステーションに固定するための固定機構を設置し、材料曝露実験装置3,4をスペースシャトルに回収しました。
185688main_dean 今回のミッション中に、ヒューストンに向かっているハリケーン「ディーン」が発生しました。
そのため、ハリケーンがヒューストンの管制装置に影響を与えるような事が起こる前に、スペースシャトル「エンデバー」を着陸させる事にしたため、国際宇宙ステーションからの分離を早めて、地球への帰還を早める予定です。
よって、今回の船外活動は、2時間短縮され、日本時間8月19日午前3時19分に終了しました。
今回の短縮により、実施される予定だった結合モジュール「ユニティ」と米国実験棟「ディスティニー」に設置されているデブリシールドを固定する作業、船外活動用工具箱を国際宇宙ステーションの中央に移動する作業は、今後のミッションの船外活動へ延期されました。
スペースシャトルの国際宇宙ステーションからの分離を1日早めて、日本時間8月19日午後9時56分に分離しました。
8月21日のスペースシャトルの着陸に備えて準備中ですが、ハリケーン「ディーン」がヒューストン飛行管制が警戒地域に入るような場合には、緊急飛行管制チームをケネディ・スペース・センターに派遣し、8月22日に着陸を延期する予定です。

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第3回船外活動

第3回船外活動は、日本時間8月15日(水)午後11時38分に始まりました。5時間28分をかけて、SバンドアンテナをP6トラスからP1トラスへ移設し、新しいトランスポンダ(中継器)をP1トラスに設置し、P6トラスのトランスポンダを回収しました。
ここで問題が発生しました。2人の船外活動員の一人の左グローブの親指に、5層構造の生地のうち外側から2層まで穴が開いていることが確認され、船内に戻りました。ただ、この穴によるクルーの危険はありませんでした。
残った一人が自分の作業を済ませ、日本時間8月16日(木)午前5時5分に終了しました。
スペースシャトルの耐熱タイルにできた凹みを修理するために船外活動が予定されていましたが、修理しないで大丈夫なようです。修理しないことが決定しました。

損傷した耐熱タイル

なお、第4回船外活動は17日から18日に延期されました。

第4回船外活動予定の詳細

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第2回船外活動の成果と第3回船外活動に向けて

日本時間8月14日(火)午前0時32分から始まった第2回船外活動によって、国際宇宙ステーションの姿勢制御装置(CMG)が取り付けられました。壊れていたCMGは仮の場所に設置され、今後のスペースシャトルの打ち上げによって回収される予定です。
今回の船外活動は6時間28分に及びました。
今回のミッションのクルーの一人であるミッションスペシャリスト(MS)のトレーシー・ガードウェルが14日、誕生日を迎えました。クルーの起床に、ガードウェルの姪や甥たちが歌うバースディソングが使われました。
15日(水)の今日は、約3175kgある船外保管プラットホーム(External Storage Platform:ESP)の設置を、国際宇宙ステーションとスペースシャトルのロボットアームのみで行いました。3つ目となるESPは、コントロール・モーメント・ジャイロ(Control Moment Gyroscopes:CMG)、窒素タンク(Nitrogen Tank Assembly:NTA)、バッテリ充放電ユニット(Battery Charge/Discharge Unit:BCDU)などの交換機器を保管するためのものです。
186124main_sts118_educational_event そして、本日、教師から宇宙飛行士になったモーガン宇宙飛行士は、米国アイダホ州ディスカバリーセンターに集まった20人の子供たちと宇宙交信による教育イベントを行いました。
全3回ある教育イベントの予定の残りは8月16日と19日に予定されています。
第3回船外活動は、日本時間の8月16日午前0時1分の開始を予定しています。

フライトデイ・ハイライト

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第1回船外活動の成果と第2回船外活動に向けて

Topphoto_2 第1回船外活動が日本時間8月12日午前1時28分に開始され、S5トラスの国際宇宙ステーション(ISS)への取り付けとP6トラスの前方にある熱放出用のラジエータの収納作業が行われました。
終了した時刻は日本時間で午前7時45分。船外活動の実施作業は6時間17分となりました。
第1回船外活動中に国際宇宙ステーションのアメリカの管制制御装置の主コンピュータが突然停止し、バックアップコンピュータが作動開始しました。この件は現在原因の究明中です。
国際宇宙ステーションからスペースシャトルへの電力の供給装置(SSPTS)が正常に作動していることが確認され、スペースシャトルの今回のミッションが11日間から14日間へ3日間延長されることが本日決定しました。
なお、今回、スペースシャトルの底面の耐熱タイルの破損が見つかりましたが、詳細な検査の結果、大気圏への再突入への支障はなさそうです。
185867main_sts118_gyro_330 2枚目の写真は、国際宇宙ステーションの姿勢制御を行うコントロール・モーメント・ジャイロ(Control Moment Gyroscope:CMG)です。故障しているこのCMGを、第2回船外活動で交換する予定です。
第2回船外活動は、日本時間8月14日午前0時31分に開始する予定です。

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スペースシャトル「エンデバー」、ドッキング成功

Iss011e11255_small スペースシャトル「エンデバー」は、オーストラリアのシドニー北西の南太平洋上、約344kmの上空で日本時間8月11日午前3時2分に国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングしました。その後、日本時間午前5時4分に、国際宇宙ステーションのクルーと合流しました。簡単なセレモニーの後に、クルーたちはS5トラスをシャトルの貨物室から、国際宇宙ステーションのロボットアームへ渡しました。このS5トラスの国際宇宙ステーションへの取り付けは、日本時間8月12日午前1時31分から始まる船外活動で行われる予定です。
今回の船外活動は3回の予定ですが、国際宇宙ステーションからスペースシャトルへの電力供給装置(Station-to-Shuttle Power Transfer System:SSPTS)が正常に動作することが確認できたなら、今回のミッションを11日間から14日間に延長し、船外185602main_sts118_hatch_opening活動も4回に増やす予定です。

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スペースシャトル、打ち上げ成功

170421main_118_launch スペースシャトル「エンデバー」(STS-118)は、日本時間2007年8月9日(木)午前7時36分、見事な打ち上げを成功させました。今回は、教師から宇宙飛行士になったクルーもいます。チャレンジャー号の事故以来、20年越しの夢の実現となりました。
8月10日に国際宇宙ステーションにドッキングする予定です。

打ち上げの映像

フライトデイ・ハイライト(1日目)

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スペースシャトル「エンデバー」(STS-118)打ち上げ前日

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スペースシャトル「エンデバー」(STS-118)の打ち上げが、あと10時間弱となりました。
今回のミッションはS5トラスと船外保管プラットホーム3の取り付け、そして国際宇宙ステーションの姿勢制御を行う機器の故障している部分を交換します。
オービターに「エンデバー」が使われるのは、実に4年8ヶ月ぶりです。その間にエンデバーはいろいろな箇所がリニューアルされました。
打ち上げは、日本時間で2007年8月9日(木)午前7時36分です。現地時間では午後6時36分です。

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ダウンしっぱなしでした(*_*)

先週、もう元気になりましたと書きましたが、一時だけでした。
その後も、発熱はぶり返し、木曜金曜は持ちこたえましたが、土曜日は咳が酷くなり、会社を一時間早く早退し、日曜日に至っては、鼻水が止まらず、仕事ならなくなる程でしたので、その日は二時間早退しました。
そして、月曜日、病院へ朝一番で行って、体温を測ってもらったら39.4℃の熱がありました。そんななか、皮膚に発疹が現れているのを看護師さんが知り、まずは皮膚科に行くことに。皮膚科では薬の飲み合わせが悪かったせいもあるらしいとのこと。はじめは、ウイルス感染じゃないかといわれましたが。しかし、出た薬は塗り薬だけ。後は、耳鼻咽喉科に行けとのこと。皮膚科で診察に二時間近く待たされ、耳鼻咽喉科でさらに二時間近く待たされて、診察に入ったら、39.4℃の熱は耳鼻咽喉科とはあまり関係ないように思えますがとのこと(>_<)。そこで、ファイバースコープで咽頭を覗いてみると、のどにガンジダ(カビ?)がついているとのこと。サンプルを採取され、採血による血液検査に一時間かかると言われ、高熱の中、待たされた挙句、血液中の炎症を示す数値は確かに高いが特にそれ以外は問題ないとのことでした。結局、カビを抑えるシロップを出してもらい、採取したサンプルの結果が来週の月曜日に出るとのことで、39.4℃の熱はそのままで、その日は終わらされてしまいました。
どうも納得もいかず、一日高熱の中苦しんで咳きも出まくりの状態の中で、火曜日に町医者の内科に行って体温を測ったところ、40.3℃になっていました(*_*)。そこの病院はとても親切で、いろいろと体温を下げる処置をしてくれました。はじめは熱を下げる薬を注射してもらいましたがほとんど効きません。今度は、体を冷やすことによって体温を下げようとしましたがこれもだめで、最後に座薬を使ってみたところ効果覿面です。40.3℃あった熱が37.2℃まで下がりました。苦しさからかなり開放されました。ありがたかったです。そこでは、咳止めと解熱剤をちゃんと出してくれました。
今は、一時39.6℃まであがりましたが座薬と飲み薬によって落ち着いています。まだ、完全に回復するには少し時間がかかるかもしれませんが、申し訳ない限りです。

心配してくださった皆さん、本当にありがとうございました。

<m(__)m>

まだ、完全復帰には時間がかかるかも知れませんがよろしくおねがいします。

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