教習は続くよ、どこまでも……
先週、久々にバイクに乗りました。
第二段階の技能のスタートです。
しか~し
久々(約二週間ぶり?)に乗ったせいか、感覚を少し忘れていた。
はじめにバイクにまたがって、右側のバックミラー調整OK
左側のバックミラー調整…調整…ちょ、ボキッ、ポロリ…
手のひらにはバックミラーの鏡の部分が乗っかってる。
「すみません、もぎとれてしまいました(~_~;)」
教官「あっ、そこに放り投げていいから…」(爆)
しばらく、左側のバックミラーなしで走行
そして、一旦、下車してコース説明を聞いてから、バイクのところに戻って、またがる。
キーを回す。スターターを押してエンジンをかける。
ぶぉ~ん、シーーン。「あれ、止まった」?
もう一回。
ぶぉ~ん、シーーン。「また、止まった」
もう一回。
ぶぉ~ん、シーーン。「なぜ?止まる」
もう一回。
ぶぉ~ん、シーーン。「おかしい?止まった」???
もう一回、っと10回くらい繰り返しても止まるので、教官に言いに行こうと思って、バイクから降りたら……
サイドスタンド出しっぱなし
このバイクは安全のために、サイドスタンドを出しっぱなしでエンジンをかけると、自動的に停止するのです(~_~;)
いやはや、教官にばれなくてよかった(笑)
サイドスタンドをしまったら、ぶぉぉぉおお~
正常にエンジンがかかった(笑)
そして、久々にコースに出て、走行していると、もう、進路変更のルールをすっかり忘れて(っと言うか久々の緊張で頭が吹っ飛んでる)、進路変更の3秒間の合図による変更前の維持を忘れて、ウインカーを出したとたんに進路を変えてしまう(でもしっかり変更方向の確認はしている)。
教官から、「違うよ~、気を付けて~」
そして、再び、同じことをする(爆)
教官「変更するの早いよ~、気を付けて~」
また、同じことをする(爆)
教官「第1段階で習っているはずなんだけどなぁ?」
挙句に、教官のバイクの後ろに乗せてもらい、「ここから、まず3秒間、1、2、3、はい進路を変える」、と教えてもらう。
こんな感じで基本中の基本がすっかり吹っ飛んでいた間抜けな教習になってしまいました。
もう一度、学科の読み直しだいっ
次回は、交通ルールに則ったシミュレーションです。
必死に今までの復讐を…、違った(~_~;)、復習をしてから受ける予定です。
がんばります
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