« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »

シャトル、打ち上げ作業順調に進行中!

213834main_sts124rssrollbackweb スペースシャトル『ディスカバリー』(STS-124)は、現在、外部燃料タンクの燃料注入が完了し、日本時間2008年6月1日(日)午前6時2分の打ち上げに向けて、順調に作業が進行しています。

今回の打ち上げでは、JAXAの『きぼう』のメイン施設となる船内実験室とロボットアームを国際宇宙ステーションに運びます。

フライト4日目に、船内実験室をシャトルの貨物室から国際宇宙ステーションに取り付けを行い、5日目に船内実験室に入室、7日目に前回国際宇宙ステーションに仮設置された船内保管室を、正規の船内実験室の位置へ移設します。8日目に『きぼう』のロボットアームを部分展開し、10日目に全展開を行い、移設した船内保管室に入室します。12日目に国際宇宙ステーションから分離し、15日目(6月14日)にケネディスペースセンターに帰還する予定です。

船外活動は3回予定されており、フライト4日目、6日目、9日目に実施する予定です。

今回は、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の星出宇宙飛行士が搭乗します。

NASAのメディアチャネルからNASA-TVへ(RealPlayer)

NASAのメディアチャネルからNASA-TVへ(Windows Media Player)

NASAのパブリックチャネルからNASA-TVへ(RealPlayer)

NASAのパブリックチャネルからNASA-TVへ(Windows Media Player)

NASAのパブリックチャネルからNASA-TVへ(QuickTime)

JAXAサイトからNASA-TVへ

なお、上記のインターネット中継スケジュールは>>>こちら<<<で確認できます。

なお、先日発生した国際宇宙ステーションのトイレの故障に対する修理作業も、急きょ追加されました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

スペースシャトル『ディスカバリー』(STS-124)、あす朝打ち上げ!

アメリカ、NASAのスペースシャトルは、日本時間2008年6月1日(日)午前6時2分、ケネディスペースセンターより打ち上げられます。

今回のシャトルには、日本のJAXAの所有する宇宙実験棟とロボットアームが搭載されており、国際宇宙ステーションに取り付けられます。

今回のフライトが、日本の実験棟のメイン施設になります。

なお、JAXAの星出宇宙飛行士が搭乗します。

詳しくは、今日の深夜あたりの更新でお知らせします!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

免許速報~(笑)

只今、四苦八苦しながらも、何とかバイク教習中exclamation

学科の受講はすべて終わって、残るは試験だけ…あっあせあせ(飛び散る汗)技能がまだ残ってたんだっけあせあせ

今日は、第2段階の効果測定試験を受けてきましたぁ

そして、結果は……落第げっそり(笑)

なんちってウッシッシ

100問の問題exclamationすべて解いて100点満点でしたぁムードぴかぴか(新しい)

徹夜したかいがあった(笑)

嬉しいなっわーい(嬉しい顔)手(チョキ)

でも、まだ卒業検定試験が残っているので、引き続きexclamation頑張りますexclamation ×2exclamation ×2

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ケータイの未来

ドコモから、FOMA906i、706iシリーズが発表されましたね。

でも、思惑どおり、905iからのそれほどの進歩はしていなかった。
DoCoMo 2.0などと言うキャッチフレーズで失敗したのを教訓に、905iでは、ほとんど詰め込めるだけの技術を詰め込んでいたから。

905iで、すべての機種を画面の解像度を480×854ドット以上に(それまでは240×480ドット位でした。解像度は方眼紙の細かさのようなものと思ってください)。
受信速度も約10倍の3.6Mbpsに(それまで384Kbps。一秒間にやり取りできるデータの個数の事、bit per secondの略)。
ワンセグ対応に。
GPS対応に。
国際ローミングサービス対応に。

ただし、906iで唯一大きく変わったのは受信速度。従来の3.6Mbpsから約2倍の速さの7.2Mbpsへ。
さらにAdobeのFlash Playerへの対応やWindows Media Player形式のファイルなどの対応など、動画再生への強化は図られている。

ケータイにも、ソフトウェアを動かすためのOS(ウインドウズみたいなものですが規模は小さい)が使われている。現在主流なのは、シンビアンとリナックス。シェア的にはシンビアンが70%を誇っている。

実は、検索サイトで有名なグーグルが、携帯向けの新しいOS『Android(アンドロイド)』を現在制作している。

アンドロイドは、2008年後半にもデビューする予定ですが、そのOSを使ったケータイが、実は、ドコモからこの冬にでも出るのではないかと噂されています。

その時こそ、ケータイが大きく変わる時期かもしれません。

また、現在では製造が難しいとされる液晶の次世代型と言える有機ELディスプレイ。現在の液晶画面に比べて、映像の美しさは格段に優れています。もしかしたら、この有機ELディスプレイが標準になるかもしれない。

そうそう、アップルのi Phoneが、ドコモから出るのではないかとの噂もあります。これも、見逃せませんね(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

虹の女神 『イリス』 降臨

2008年5月21日(水)、品川のグローリア・チャペル キリスト品川教会にて、ソプラノ歌手『イリス 松尾香世子』さんの天使ともいうべき歌声が、響き渡りました。
教会の残響音の中、素晴らしいヴァイオリン(木野雅之さん)の響きと重厚なパイプオルガン(坂戸真美さん)の響きとともに、イリスさんの歌声が、教会全体を包み込み、私たちに感動と喜びを与えてくださいました。その感動は、一人一人の心の癒しとして体全体を包み込んでくれました。
昨年発売されたCD『イリス~清らかな祈り~』(オクタヴァ・レコードOVCX-00039)の構成に、イリスさんの歌声が清らかに響き渡るように橘川琢(きつかわ みがく)さんの編曲により、生でしか聞くことができないような素晴らしいパートの響きとともに、イリスさんの清涼な歌声が、チャペル全体の中に素晴らしい力量で飛び回っていました。まさにギリシャ神話のイリスのように!!!

感銘なほどのその澄み切った歌声は、新たな天使をチャペルに呼び集めて行くようでした。

これほどステキなソプラノの歌声は、舞台でも活躍している本人の努力の賜物なのでしょう。

きっと、天国の母様は見守って聞いてくれていたことでしょう。

私たちも、天国の母様に負けないように見守っていきたいと思います。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ついに、ハイビジョンになったデスクトップパソコン

我が家のデスクトップパソコン

いつか、ハイビジョンにしようと無理をしてまで買った24.1inch(1920×1200dots)のディスプレイ(15万円もしました)

それが、ようやく日の目を見ました。

そうです。ついに、自作のパソコンにも地デジTVチューナーボードが入りました。

現在の地デジは1440×1080なので、フルスペックではありませんが、それでも十分きれいです。なんだか、見ているハイビジョンの映像が、そこに窓でも空いているかのように手に届きそう。

写真を見ているみたいです。ただ、やはりきれいすぎるので、キャプチャして静止画としてハードディスクに保存することはできないようです。録画はできますよ、当然(笑)。録画の再生もきれい。音楽番組などは感動ものです。

今回、自作パソコンに導入したのは、I-O DATA社のGV-MVP/HSです。さまざまに各社から発売された地デジボードの中では、唯一のPCI Express X1のスロットに対応しています。

一度この美しい映像を見てしまうと、もうアナログへは戻れません(笑)

ただ、まだソフトウェアがVistaにフルに対応していないようで、ソフトを動作させるとWindows Aeroが解除されてしまい、ウインドウは、ベーシックスタイルになってしまいます。

6月にバージョンアップする予定との事なので、その時を期待したいと思います。その時に「ダビング10」の規格にも対応するようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

VIE DE FRANCE(ヴィ・ド・フランス)の明太フランス

021 サクサクのフランスパンに、たっぷりの明太子を挟んで、表面にも塗られた「明太フランス」。
とても美味しいフランスパンです。今、ひそかに秋葉原で評判です。
この明太フランスは、どうやら秋葉原のVIE DE FRANCEにしか売っていないみたいだからです。この秋葉原店のオリジナルのようです。
一度食べると、もう病みつきになるくらい(笑)。

P.S.
とてもお世話になっている会社の番頭のTさんが、書け書けと言うので(笑)書いてみました。
022


















023






















024















| | コメント (0) | トラックバック (0)

VAIO モバイルパソコンのできるまで!

現在、自作のデスクトップパソコンと、モバイルパソコンのSONY VAIO type T の2台のパソコンを持っています。

自作のデスクトップはもちろん据置型ですし、画面が24.1インチありますが、SONY VAIO type T の画面サイズは11.1インチ。いつもカバンの中に入れて持ち歩いています。

NTTコミュニケーションズのHOTSPOTとそのローミングサービスであるSoftBank TelecomのBBモバイルポイントに加入しているので、そのLANエリアなら、外出先からでもインターネットに接続可能です。主なエリアは、プロント、タリーズコーヒー、マクドナルド、モスバーガーなど、さまざまな場所があります。

このSONY VAIO type T の出来るまでのコンテンツがありましたので、興味のある方はぜひ!。ない方も、これを見るとその凄さに驚くと思います。

1200~1300個の部品が、機械によって自動的に組み立てられていくさまは驚異的ですし、その後、人の手によって細かい作業で組み立てられていくさまも驚嘆です。また、梱包の際、ACアダプターの入れ忘れが無いことなどを確認するために、梱包後に重量によって測られて検査されることも知りました。

その驚異の映像コンテンツは>>>こちらです<<<

ITフリーライターの橋本保氏の体験レポートが特に楽しめて、勉強になりました。

これからも、このVAIOを大切にしていきたいと更に思いました(^O^)/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »