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DTMに夢中の真っ最中(笑)

先日、本屋をウロウロしていたら、おや!!
ボーカロイドの体験版が付いた本が売っていた。

ボーカロイドとは、ヤマハが開発した歌唱エンジン。人の声をサンプリングして、それを組み合わせることにより、パソコン上で歌わせることができるソフト。

その第一段となったのが、巷で有名な「初音ミク」
そして、その第三段として発売されたのが「巡音ルカ」

先ごろDTMマガジンの増刊号として「巡音ルカ」を特集した本がでた。しかも、「巡音ルカ」のお試し体験版が付属している。

実は、はるかむかし、銀河の果てで……(笑)

いやいや(^_^;)、はるかむかし、シンセサイザーを持っていた時期があった。
しかも、そのシンセサイザーは、超有名なヤマハのDX7。当時としては24万円もしたとても高価なもの。はい、そうです。機能が多すぎて、結局使いこなせずに宝の持ち腐れとなりました。

でも、初のデジタルシンセにしては、たしか、ノイズがすごく気になったので、のちに出たコルグのM-1にお乗り換え(^_^;)

でも、結局、ピアノ自体が弾けなくて、独学で学んだ。といっても、初級の本。それも、コードから入る本なら簡単だったろうに、なぜかクラシックを主体にした本で、大譜表で書かれていた。
なので、ト音記号とヘ音記号での譜面では弾けるようになったけど、コードで弾くことができないのです(笑)。一応、その初級本に載っていた曲(20曲くらい)は全て弾けるようになった。

といっても、これも過去の話。今では、感覚を忘れているから、またやり直さないと弾けないだろうなぁ(^_^;)

シンセ所持の変遷は、ヤマハDX7→コルグM-1→ヤマハの複合シンセ(型番をはっきり覚えていない。たしかSY55とかだったけなあ?)、そして今はというと、カシオの鍵盤が赤く光る安いやつ(爆)

そう、本当に欲しかったのは、本物のピアノのように、あの打鍵の重さがあるものだ。残念ながら先のシンセは全てぺたぺたのタイプで、鍵盤に重みが無い。だから、今度買うとしたら、その鍵盤の重みも再現したキーボード、いわゆる電子ピアノかなぁ。といっても、当分買う余裕も、特に家の中に置くスペースも無いから無理でしょう。特に電子ピアノはフルの88鍵だろうから、かなりのスペースがいるでしょうしね。

話がかなりそれましたが、要は、先述の本に付録として付いてきたDTM編集のフリーソフト「Domino」に夢中……ってか、はまっています。

本に丁寧に練習曲の作曲の仕方が載っているので、今やっているけど、これが、おもしろくて、おもしろくて(笑)

ボーカロイドは、歌声をパソコンで作り出すソフト。あくまで歌声だけなので、そのままだとアカペラ風になってしまいます。
それで、必要になるのが、その伴奏を担当するDTMソフト。それが「Domino」。フリー版です。本格的なものは、やはりそれなりのお値段がしますので、当分これで……ってか、初心者には十分な仕様ですよ、これは!(^O^)/

今回のDTMマガジン増刊号は、とてもおもしろいので、興味のある方は是非トライしてみてはいかがですか。
Dtm5078

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